仕事などにより規則正しい時間に眠れていない人が増えています。それ以外にも睡眠を妨げる原因は沢山あるので、数あるパターンの中で有名なところを解説していきます。

あくびを出す女性たち

成人病の原因と初期症状

成人病は糖尿病や高血圧、がん、心臓病、脳血管疾患などを含む疾患の総称であり、以前は加齢に伴い生じるものとされていました。
しかし、子供でも成人病と類似した症状が現れることが増加してきたことと、生活習慣が大きく関与していることから生活習慣病とも言われています。
成人病を引き起こす原因に繋がるものについて以下に挙げます。

成人病を引き起こすリスクがある原因として、主にバランスの偏った食事、喫煙や飲酒、運動不足、睡眠不足やストレスが挙げられます。
バランスの偏った食事とは例えばカロリーや塩分の過剰摂取などを表し、食事の偏りが続くことは糖尿病や高血圧に繋がる原因になります。
喫煙や飲酒については煙草に含まれる有害物質が血流阻害や血圧上昇を、飲酒は過剰摂取することで高血圧や肝臓への負担から脂質異常を引き起こす要因となります。

運動不足はインスリンの働きを鈍らせ血糖値や血圧上昇だけでなく、中性脂肪の代謝を悪くして肥満を招く要因であり、中でも中性脂肪の蓄積による肥満は動脈硬化を生じやすく脳血管疾患や心臓病に繋がるリスクのひとつです。
そして睡眠不足やストレスは自律神経とホルモンバランスの乱れが関与しており、睡眠不足やストレスは交感神経優位になりやすく、血圧上昇から心臓への負担も大きくなります。
またホルモン作用で血糖値上昇や肥満を助長させるリスクと、相対的な免疫機能低下からがんを発症する要因となる可能性もあります。

上記のように成人病には様々な原因が関与しています。
そして初期症状について成人病は自覚症状として現れにくいことが少なくありません。
しかしながら、それぞれの疾患で生じ得る特有のサインが初期段階から現れる可能性があります。
起こり得る代表的な症状について疾患別に挙げてみると高血圧では頭痛やめまい、耳鳴り、動悸や息切れなどがあり、糖尿病では口喝や頻尿、体重減少などがあります。
また心臓病では胸痛や呼吸困難感、不整脈、冷汗などがあります。
このような症状が現れるような場合には注意が必要になりますが、そもそも成人病を引き起こさないようにするための予防を行っていくことも重要になります。

成人病を防ぐために!

成人病は生活習慣が原因となって起こることがほとんどなので、生活習慣病とも呼ばれており、生活の内容を変えることで発症を予防したり、症状を改善することができます。
成人病の初期症状としては、なにかの病気を発症して病状がかなり悪化してから出ないと自覚症状が出にくくなっています。

成人病はある時に突然起こるものというよりは、徐々に病状が進行していくタイプの病気だからです。
そのため症状がないからといって生活習慣を改めることをしなければ、どんどん成人病が進行して、気付いた時には治療もできないような状態になってしまっては困ります。
また成人病を発症していても、生活習慣を変えることで病状が改善していくので、意識を持って生活内容を良くしていきましょう。

糖尿病や高血圧などを引き起こしている人は高カロリーの食事をとり続けている人が多いのです。
食事のカロリーを少なくするようにして、栄養バランスを保ちながらカロリーや塩分は控えめな内容にすると肥満の解消にもなり、病状も改善させることができます。
成人病には心臓病や脳血管疾患など深刻な病気もあります。
そういった病気を発症しないようには症状が出てからではなく出はじめる前から対策をしていくことが重要です。

食事に気をつけて生活を送りながら、運動をする習慣をつけられると成人病の治療のひとつになります。
運動は簡単で負荷の少ないものを定期的に行うようにすると効果的です。

命を落とす危険のあるがんも成人病のひとつだと言われることがあるほど、生活習慣との関連が深いものです。
がんを発症してしまい治療もできなくなってしまわないように、成人病の予防をしっかりと行い、成人病で重篤な二次合併症を起こさないように注意していきましょう。

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